HIVの検査をしている医者と患者と試験管

HIV検査って一体どういう風にするのでしょうか?必要な物はなに?唾液?血液?口内粘膜?結果はどれくらいで出るの?…何も知らなかった私ですが、先日たまたま機会があり実際に検査を受けたので、分かる範囲で説明していきます。

玉袋が痛んだらHIV検査後、耳鼻咽喉科へ

医療が発達した現代においても、性病は思いのほか蔓延しています。
性病の中でも、クラミジア感染症は日本では最も感染者が多いと言われています。
しかも、10代や20代の女性に感染者が多いのが大きな特徴となっているのです。
恐ろしいことに、しかもクラミジアに感染しても症状が出てこないことが多く、女性の80%は気づかないとの報告もあるほどです。
感染ルートは2つあって、一つは性行為による感染で、あと一つは母子感染です。
性行為による感染では、オーラルセックスによる咽頭感染が目立っています。
オーラルセックスは性行為として一般的なものとなっており、咽頭感染も広まっているのが現実です。
他方、母子感染とは、母親がクラミジアに感染した状態で出産したとき、赤ん坊への感染率は50%を超えると言われています。
かなり高い確率であると言わなければなりません。
さらに言えば、クラミジアはHIVへの感染確率が高くなるという側面をも持っているのです。
念のために、HIV検査を受けておくことが重要です。
なお、クラミジアに感染することを予防するには、コンドーム着用がベストな手法と言えましょう。
コンドーム使用は、オーラルセックスの際にも必要とされます。
ちなみに、クラミジアが風呂やトイレの便座から感染することはありません。
男性の場合の症状としては、尿道に炎症が出てきて、排尿のときに小便が浸みたり、濃い汁が出たりします。
それを放置しておくと、副睾丸炎や慢性前立腺炎などを引き起こし、玉袋に痛みを感じることもあります。
さらに、男性に原因する不妊症のきっかけとなる恐れもありますので、しっかりとした対策が必要です。
もし自分がクラミジアに感染しているのではないかとの疑惑を感じたら、すぐに耳鼻咽喉科で診察を受けるのが賢明です。