HIVの検査をしている医者と患者と試験管

HIV検査って一体どういう風にするのでしょうか?必要な物はなに?唾液?血液?口内粘膜?結果はどれくらいで出るの?…何も知らなかった私ですが、先日たまたま機会があり実際に検査を受けたので、分かる範囲で説明していきます。

子供の検査ならAmazonでHIV検査キット購入も

 ケガや医療機関での措置などで、子供がHIV感染したのではないかと不安になるケースはあるものです。しかし、子供の場合、保健所で検査を受けるというのは敷居が高い面もあるかもしれませんので、Amazonなどの通信販売で、HIV検査キットを購入して調べるという方法を用いても良いでしょう。販売会社には、購入者の名前は知られますが、採血して返送するときは、購入者が特定できるような情報はまったく記載せずに済む場合もあります。返送書類には、自分が決めたID番号とパスワードを記載し、結果はオンラインで確認できます。販売会社側では誰の血液かまったく知らないまま、結果をウェブページに載せます。利用者は、IDとパスワードを使って結果を知ることになります。この方法であれば、子供のプライバシーは完全に守られます。HIV検査キットはさまざまな会社から販売されていて、システムもさまざまですので、購入者情報は知られても、血液が誰のかは知られないシステムとなっている会社を探すと良いでしょう。
 エイズが広まり始めた初期の頃、日本でHIVに感染させられた人のほとんどは、血液製剤による被害者でした。子供もたくさんいました。エイズが致死率100%であった時代にとんでもないことが起きていたわけですから、医療機関で感染したのではないかと不安を持つことがあるのはごく当たり前のことです。少しでもHIV感染の可能性があると認識している場合は、心配し続けていても何も解決しませんから、HIV検査キットを用いるなどして、感染の有無を確かめることです。結果を知れば、世界が変わったように安心できるでしょうし、万が一のことがあった場合は、子供の命を救ったことになります。